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株式の歴史|ジェイコム・ショックは双方に問題があることを露呈した。けどたまたま儲けられた人は運がいい。宝くじみたいなものです。

株式入門TOP | 株式の注目テーマ |   現在地株式の歴史現在地 6、ジェイコム株大量誤発注事件


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 株式の歴史的事件

▼1、世界恐慌(暗黒の木曜日)

▼2、バブル経済のスタート

▼3、ブラックマンデー

▼4、バブル崩壊

▼5、9.11米国テロ事件

▼6、ジェイコム株大量誤発注事件

▼7、ライブドア・ショック

▼8、村上ファンド事件

▼9、サブプライム・ショック

▼10、原油高騰の影響

現在地 ▼6、ジェイコム株大量誤発注事件

ジェイコム株大量誤発注事件とは、2005年12月8日に新規上場したジェイコムの株式において、みずほ証券が誤注文し、株式市場を混乱させた事件です。

2005年12月8日の午前9時27分、新規上場されたジェイコムの株式において、みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力した。

この注文が出る直前までは、90万円前後に寄り付く気配の特買いで推移していたが、大量の売り注文を受けて初値67.2万円がついた。その後、通常ではありえない大量の売り注文により株価は急落し、9時30分にはストップ安57.2万円に張りついた。

この時、様々な憶測が飛びかい、大量の買い注文をいれた投資家や狼狽した個人投資家に間でさまざまな混乱が生じた。

担当者は、売り注文を出してから1分25秒後に誤りに気付き、3回にわたって売り注文の取消し作業を行ったが、東証のコンピューターは認識しなかった。「東証と直結した売買システム」でも取り消そうとしたがこちらも失敗。
直接電話連絡して取り消しを依頼したが、東証側はあくまでもみずほ証券側から手続きを取るように要求した。
その間にも、買い注文は集中しはじめ約定されてしまう危険性があったことから、みずほ証券は全発注量を「反対売買により買い戻す」ことを決定した。

反対売買の執行により、すべての注文は成立し株価は急上昇。9時43分には一時ストップ高77.2万円にまで高騰した。
その後、他の証券会社や個人トレーダーの利益確定売りや押し目買いなどにより、株価は乱高下をともない高騰し、結果として10時20分以降はストップ高である77.2万円にはりついた。

みずほの反対売買にもかかわらず、すでに注文を出されていた9万6,236株の買い注文については相殺しきれず、そのまま市場での売買が成立してしまった。

この時の誤発注事件では、何億円もの巨額の利益を得た「個人トレーダー」が数人いたようである。

うらやましい・・・。




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